メールは便利、でも使い方には工夫が必要

報告・連絡・相談をするとき、どんな手段で行いますか?

報告書?
電話?
直接会って話す?
メール?

多くの人は、メールを使っているのではないでしょうか。

確かにメールにすると、すべて記録できます。
「なるべく口頭では行わずに、原則メールにすること」としている会社もあるようです。
報告は既に起こったこと、連絡はこれからのことなので、メールが良いかもしれません。

メールは効率的?

ところが、その報告について質問までメールでやり始めると、大変なことになります。

部下「本日の販売実績は5件3000万円です。」
上司「お疲れ様。新規先はあるの?」
部下「いいえ、ダメでした。理由は・・・(いい訳をダラダラ、時間をかけて書くことになります)」
上司「販売予定先は、すべて予定通り契約できた?」
部下「いいえ。B社は契約時期が来月に変更になりました。理由は・・・(いい訳をダラダラ、時間をかけて書くことになります)」

メールのために、パソコンに長時間向かうことが、効率的な仕事の進め方でしょうか。

相談は、提案や要望に対して、意見を述べ合い、結論を導き出すことです。
これはメールでは不可能でしょう。
もし、メールでできているとしたら、実態は上司が部下に対して考えを押し付けているだけでしょう。

報告や連絡について質問するときは、電話でタイムリーに。
そして、相談は、直接会って短時間でちゃちゃっと済ませるのが良いでしょう。
そして、きっと効率的です。

相談は直接会って話す

また、メールを使うと、内容とは別の感情(特にネガティブな感情)が伝わってくることがありませんか。
メールは便利ですが、使い方に工夫が必要です。